記者会見&意見交換会、無事終了。ありがとうございました。
「不登校対策法案」反対の共同記者会見&意見交換会
http://ftk.blog.jp/archives/57997968.html
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上記サイトからの転載です。
「不登校対策法案」反対の共同記者会見と意見交換会を開きます ぜひご参加ください
※「共同記者会見」終了後に「意見交換会」を行います。法案に関心のある皆さま、ぜひご参加ください。
「意見交換会」に伴い、会場と終了時間が変更になりました。
来る2016年4月15日「義務教育における普通教育に相当する教育機会の確保等に関する法律案」通称「不登校対策法案」反対の共同記者会見を開きます。
法案反対に取り組んできた全国各地の登校拒否、不登校を考えるグループや団体及び法案に危機感を抱く団体、学会などが一堂に会し、各々の立場から法案反対の意見を表明をします。
なお、共同記者会見後に意見交換会を行うため、会場が「衆議院第2議員会館 第4会議室」から「衆議院第1議員会館 国際会議室」へ、終了時間が「17時00分」から「19時00分」に変更になりました。
以下に案内を掲載いたします。(→PDF版)
「義務教育における普通教育に相当する教育機会の確保等に関する法律案」
反対の共同記者会見を開きます
(共同記者会見後「意見交換会」を行うため、会場と終了時間が変更になりました)
「義務教育における普通教育に相当する教育機会の確保等に関する法律案」通称「不登校対策法案」が今国会に上程されようとしています。
文部科学省は不登校はどの子にも起こりうると言っています。いじめや体罰など不適切な指導、部活の過労、その他で心身ともに傷ついた年間12万3千人の不 登校の子どもたちが文部科学省の不登校対策に追いつめられています。新学期が始まる今、親はわが子を登校させようとして登校圧力をかけ、親子で対立し傷つ
けあう悲劇が多くの家庭でくりひろげられています。この法案が成立したら、子どもたちと保護者は更に追いつめられます。
私たち、登校拒否・不登 校の子どもをもつ親たち、不登校経験をした当事者や市民はこの法案に反対の声をあげ、全国各地で反対運動を展開してきました。子どもとともに歩む、教育関 係者、専門家の方々及び学会や団体など多方面からこの法案の危険性を指摘し、反対の声をあげています。
私たちは一同に会し、全国の皆さんにその声を届けたいと願い、共同記者会見を開きます。報道にたずさわる多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
また、記者会見終了後に「不登校対策法案」についての「意見交換会」を行います。法案に関心のある市民の方々もぜひ「共同記者会見」と「意見交換会」にご参加ください。
日 時:4月15日(金) 14時30分~19時00分
場 所:衆議院第1議員会館1階 国際会議室 (→案内図)
(当日、14時より衆議院第1議員会館の正面入口の
左側で通行証をお渡しします)
●当日会見を行うグループ・団体・学会・個人(敬称略、五十音順)
「公教育計画学会」会長 中村文夫
「日本社会臨床学会」運営委員 中島浩籌
「障害児を普通学校へ・全国連絡会」運営委員 高木千恵子
「登校拒否・不登校問題全国連絡会」代表 高垣忠一郎・事務局 古庄健
「NPO法人 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」有志連合 内田良子
「不登校・ひきこもりについて当事者と語りあういけふくろうの会」代表 伊藤書佳
「不登校・ひきこもりを考える当事者と親の会 ネットワーク」代表 下村小夜子
「フリースクール・フォロ」理事・事務局長 山下耕平
・石井小夜子(弁護士)
・池田賢市(中央大学文学部教授 教育学専攻)